UMPCの選び方その1

 こんにちは。

 だいぶ偉そうなタイトルになってますが、別にそんなすごい話は全く全然ありませんですw

 UMPCといえば、最近はすでに「ブーム」の域ですよね(^^;
 
 そのブームと、たまたま今年からaccessだ芝居だと歩き回るようになった管理人のニーズが合致しまして、10月半ばに「MSI Wind Netbook U100Extra」を購入した訳なんですが、最近になって(と言うほど最近でもないですがw)この「UMPC」が雨後のタケノコのごとくわらわらと発売され、何がいいんだか悪いんだか今ひとつ、な方もいらっしゃるのではないかと思います。

 んなわけで、不肖管理人が自分の経験とド素人の目線から、「UMPC」を選ぶときのポイントなどを書いてみようかなあと、ふと思いまして、この記事をあげるに至った次第でございますm(__)m

 その前に「UMPC」とはなんぞや?

 そもそもUMPCとかNetbookというのは商品名と言うより、「定義」だそうですね。「廉価版PC」という意味合いだったそうですが、今では「低価格でインターネットなどに特化したPC」という意味で使われていますね。それを提唱しているのがマイクロソフト&インテルかな。通常売られているノートPCより遙かに安く遙かに小さく、持ち運びには便利、そのかわり通常のノートPCよりはスペックが低い、と言う奴ですね。

 通常よりも低スペック、と言うだけあって、これ1台で全てまかなうのは少し難しいです。まず最大の難点は「光学ドライブ(DVD、CDなどのドライブ)がついてない」こと。

 なんと言っても小さいですから、メカで一杯一杯ww そんなものをつけられる余裕はどこにもありません(^^;

 そのかわり軽いです。今まで売られていたノートPCは、軽いといいながら2kg以上はありました。抱えて歩くにはいささか重すぎる気が(^^;

 んなわけで、UMPCを買ってみようかなとお考えの方には「最初の一台」にするのはやめたほうがいい、と進言しておきます。

 家にはとても担いで歩けないデスクトップや、ハイスペックだけど重くてノートの意味がないようなノートPCを1台置いてww UMPCはあくまでもサブPC、補助的な使い方をするのであれば、かな~~~~り便利なシロモノです(^^)

 うちのNetbookくんは、10月の観劇旅行では大活躍してくれました(^^)


 さてPCといえば、どんな大きさのPCでも気になるのがまずスペック。

 大きく分けると「CPU」「メモリ」「記憶ドライブの容量」「グラフィック、サウンド周り」こんなところですかねぇ。これがノートとなると「バッテリー」「画面の大きさ」、UMPCとなると、その一般的なポイントの他に「キーボードの打ちやすさ」と「記憶ドライブの種類」てのが加わります。ま、他にもいろいろあります。USBポートがいくつだとか、VGA外部出力(要するに外付けディスプレイで表示できるかどうか)がついているかとか、無線LANはどうだとか、Bluetoothもほしいとか。

 しかしこのあたりのスペックは、どこのメーカーでもほとんど同じです。いや、厳密に言えばいろいろあるのですけど、今回はあくまでも「どんな用途の時はどう言うタイプのUMPCがいいか」というわりと抽象的なお話にしたいので、特定のメーカー名を出して、上げたり下げたりと言うことにはしないつもりです。

 もちろん自分が使っているメーカーについては一番詳しいですから、どうしてもひいき目になることはあるかと思いますが。

 で、まずはCPUですが、この手の機種で使われているCPUは今のところ大きく分けて二種類。

 「Celeron」「Intel Atom」ですね。

 ま、CeleronもIntelですから、UMPCの市場においては、今のところIntelの独占状態と言うことになります。UMPC提唱側ですから、そのくらいの恩恵はないとってところかしらww

 Celeronと言えば低価格デスクトップ及びノートにも使われているCPUですが、UMPCに使われているものは、この手の機種用に改良されているという話です。どちらのCPUも「低発熱」が売りですので、その方面の性能としてはそれほどの違いはないと思います。少なくともどこぞの会社にある5年前のVAIOみたいに、排気口から熱風が出てきたりはしないでしょww

 CPUに期待することと言えば、やっぱり「スピード」ですね。

 まだ自分でNetbookを買う前、地元の量販店で両方のCPUを使ったUMPCをそれぞれさわる機会がありました。その体感速度で言うと、「Celeronは遅い」です(--;

 Celeron機種とAtom機種が並んでいたので、それぞれのインターネットエクスプローラを立ち上げてみたのですが、Celeron機種では腹立つくらい時間がかかりましたww

 なのでCPUなら「Intel Atom」がおすすめですね。

 そしてメモリの話に行く前に、「記憶ドライブの容量」。同じ記憶ドライブの話なので、「種類」も一緒に見ていきましょう。「種類ってなんね?」と疑問を持たれる方がいらっしゃるかどうかはわかりませんが、まあ、「ど素人目線」と言うことでちょっと説明を。

 詳しく言うと「HDDかSSDか」なんですな、これが。

 「HDD」を解説したらかえって読まれている方には失礼になるかな。言うまでもなくおなじみの「ハードディスクドライブ」ですww

 「SSD」とは「ソリッドステートドライブ」というそうで、ハードディスクという固い円盤をぐるぐる回しながら読み書きをするのではなく、USBメモリに使われているような記憶装置を使用しているとのこと。通常の大きさのノートPCや、デスクトップPCではまずお目にかかることのない記憶ドライブです。ま、「今のところは」ですけどね。将来的にはわかりません。

 ではどっちがいいの?と言われると、これが一概に「こっち」と言えないんですよ(^^;

 まずHDDのよい点
 1.容量を大きく作れるので、ソフトのインストや大容量ファイルを気兼ねなく入れられる。(現在のUMPCでは160GBが一番大きいかな)
 2.すでに普及しているものなので、安価である

 ではHDDのよくない点
 1. 常に持ち運びすることを考えた場合、物理的な傷がつく心配が高い
 2.場所にもよるが、回転音がうるさく感じられることがある

 ではSSDのよい点は?
 1.HDDのように傷つきやすくはないので、持ち運びをする場合安心度が高い
 2.静かで読み込みが速い

 そしてSSDの悪い点
 1.HDDと同程度の大容量化はまだ出来ない・・・出来ても価格が高い
 2.読み込みは速いがソフトのインストなど書込が遅い

 どちらも見事に一長一短ですなww

 特にSSDの容量ですが、32GBとか64GBでもけっこうなお値段がするようで、現在の普及タイプはせいぜい8~16GBまでです。なのでソフトや音楽などを入れるのにもけっこう吟味して入れないと、あっという間に一杯になってしまいます。
 
 もちろんSSD採用の各メーカーもそれなりに企業努力はしていまして、本体SSDの他に、外付けHDDをオプションでつけられるようにするとか、インターネット上に自由に使える記憶領域をセットでつけるとか、いろいろ工夫はしているようです。あとは大容量にドライブを交換するサービスとかね。もちろん有料ですがw

 ただねぇ、外付けだと持ち運びの邪魔になるし、ネット上と言ってもどこでもネットが出来る環境ならいいけど、うちみたいに出掛けるときはネットに繋がない人はまず使えませんから、やはりこれからの課題は本体内蔵SSDの大容量化なのかなあ。

 ま、最初にSSDでデビューを飾った機種でも、最近になって大容量HDD搭載タイプの機種を出してきたりしているので、やはり容量を気にせず使いたいというユーザーは多いようです。

 でもここまで書いてくると、用途によって絞られてくる部分が見えてきますよね。

 次の話にいこうかなと思ったら異様に長いので、一休み(^^)

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