UMPC、メーカーごとの違いは?その1

 こんにちは。

 さてUMPCです。今時流行りのこの小さなPCを使って、さて自分は何をしたいのか、そしてそのためにはどの程度のスペックが必要なのか。そう考えたときに、何か選ぶポイントにでもなればと、今まで選び方やら周辺機器やらと書いてきたわけですが、ここから先はやはり「メーカーごとの製品の違いって何よ?」てなことが気になってくると思います。

 でまあ、ここからはいろんなメーカーの製品を見て、どれが良いのかなあ、なんてことを考えてみましょう。

 ところがねぇ・・・・(^^;

 一言で言うと「メーカーごとの製品にはほとんど違いがない」というのが実情なんですよ。

 まず最初に上げたCPUについて。

 この部分はPCの心臓部ですから、一番大事なところと考えてもいいと思います。UMPCの先駆けとなった「EeePC-4G」では「インテルモバイルCPU」としか表記されていませんが、どうやらCeleronの低電力タイプだそうです。

ここのページの下のほうに書いてありました。
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2008/0125/hotrev347.htm

 その後このメーカーではどんどん新機種を出して、900シリーズ以降のCPUはAtom君になっている模様です。

 このメーカーの対抗馬としてよく引き合いに出される、また量販店でも並べて売られることの多いAcerの「Aspire One」はAtom君オンリー。

 私が購入したMSIのNetbookU100シリーズもAtom君だし、直販メーカーとして有名なDELLも同じ。

 現在「UMPC」もしくは「Netbook」として売られている機種のほとんどがIntelのAtom君と思って間違いないと思います。

 ただ、私の知る限り(さすがに全て調べたとは言えないのでw)一件だけ「VIA C7®-M ULV プロセッサ」というCPUを使っているところがありました。それが「日本HP」です。ところが最近発売となった新しい機種ではやはりAtom君に・・・・(^^;

 この「VIA C7®-M ULV プロセッサ」も低電力CPUとしてはそれなりのシェアを誇るようなんですが、日本国内ではあまり見かけない機種ですね。

 と言うわけで、結論その1!
 「CPUだけならどこのメーカーも同じ」
 いやマジで、まったく同じものを使っているわけですからww


 次はOS。WindowsXPとかVistaとか、懐かしいところだとWindows98とか、そう言うのが「オペレーティングシステム」略してOSというわけなんですが、これがまた・・・・ww

 判で押したようにみ~~~んなして「WindowsXP HOME Edition SP3」そして私の知る限り唯一Vistaを導入していたのがやはり「日本HP」で、そしてこのメーカーで新しく出して機種はやはり「WindowsXP HOME Edition SP3」(^^;

 はい結論その2!
 「OSだってどこも同じ!」
 これまた選ぶ基準としては使えないことにww

 ま、マイクロソフトがNetbook向けに安く卸しているらしいなんて話を前に書きましたが、そう言った大人の事情ですかねww

 では記憶ドライブは?
 はい、ここでやっと、メーカーごとにばらつきのありそうな項目にたどり着きましたw

 ストレージデバイスとも言われる、データを書込んだりする場所のことですね。ここにはOSを入れたりソフトを入れたりするので、CPUの次に大事な場所。この部分が壊れると大変なことに(^^;

 とは言え、壊れたと言っても単にOSのデータが壊れたとか、ソフトの一部が変になったとか、その程度なら壊れたソフトの再インストールで問題なし。本当に大変なのは、「物理的に記憶ドライブが壊れたら」ということです(--;

 ハードディスクの場合、金属で出来たその名のとおり「円盤」をぐるぐる回しながら書いたり読んだりするので、ドライブが動いている最中に外から衝撃を受けたりすると、円盤自体に傷がついてしまうことがあります。物理的な傷がついた部分は、その傷の深さによってはいきなり影響が出ることはないようですが、これがかえってクセモノでして、最初のうちは壊れていることに気づかないんですよね。ところが何度も読み込みをしているうちに、傷の部分が時々読めなくなったりして、だんだんシステムに障害が出てきます。

「でもハードディスクに傷がつくほどの衝撃なんてあるの?」

 そう思われる方もいらっしゃることでしょう。あるんですよ。

 それは「地震」です(--;

 実は管理人は、何年か前の元旦に起きた地震のおかげで、デスクトップPCのハードディスクに傷がつきました。ちょうどその時ゲームで遊んでいたのですが、結構大きく揺れた途端に画面が固まりました。その時は再起動で何事もなく立ち上がったので、気にしていなかったのですが、そのあと時々PCから変な音がしたり、たまに立ち上がらなかったりと、妙なことが続き、PCを組んでくれた人に送って見てもらうことに。

 結論としてはハードディスクに傷がついているらしいので、OSの再インストなどをしてもまた同じことが起きるだろうとのこと。結局ハードディスクを交換することになりました。いたい出費でしたねぇ(T_T)

 ま、これはデスクトップの話ですから、そんなに頻繁に地震が起きるわけではないかも知れませんが、「カバンに入れて持ち歩く」というのは、ある意味地震と同じくらい、いや、もしかしたらもっと激しく揺らされることになる可能性があるわけですよ。もちろんカバンの中で電源を入れたままにしておく、なんてことはないでしょうけど、本体そのものを持ち歩くこと自体が、リスクを伴うものだと言うことです。

 ここで、「記憶ドライブはハードディスクが良いのか、半導体ドライブ(ソリッドステートドライブのことです)が良いのか」てぇことになるわけですね。実際に選ぶポイントは前に書いたのでここに再掲はしませんが、では実際に、どこのメーカーがどのドライブを採用しているのか?

 ASUSTeKのEeePC4GはSSD(ソリッドステートドライブ)が4GBだそうですが、その後8G、12GBなど新機種が出るたびに容量が大きくなっています。最近はHDD160GBというものも出ているようです。AcerのAspire One は最初からHDD(ハードディスクドライブ)タイプのみ。機種によって120GB、160GBと分かれているようです。

 私が購入したMSI WindNetbookシリーズは、HDDタイプのみ。DELL直販のミニノートはSSDのみ。日本HPでは先行機種のミニノートはHDDタイプでしたが、最近発表された新機種では、SSDタイプとHDDタイプがありました。

 ここでSSDタイプを採用しているメーカーにほぼ(全部とは言い切れません)共通しているのが、「Webストレージ利用サービス」がついていることですかね。

 これは本体のドライブ容量の少なさを補うために、ネット上に自由に使えるホームスペース(ホームページ開設とか言うことではありません、念のため)を無料で用意してくれると言うことです。言わばネット上の記憶ドライブですね。ただ、常にネットに繋がる環境がないと利用できないと思うので、「持ち歩くときはネットには繋がない」人には、あんまり意味のないサービスにもなりかねないのが、つらいところですねい(^^;

 てなわけで、結論その3!
「記憶ドライブは、メーカー選択のポイントになるのでよく調べよう!」

 と言うことで続きはまたあとでww


 

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