ついに本命登場!?
こんにちは。
さて、今回もまたまたUMPCのお話です。まあ今となっては「ミニノート」「Netbook」とでも言ったほうがしっくり来る感じですね。
価格.comでは「ミニノートPC徹底調査!」と題して、UMPCに関するアンケートを採った結果レポートを発表しています。なかなか興味深い調査内容となっていますので、これからミニノートを購入予定の皆様は、一読されることをオススメします。
こちらから↓
http://kakaku.com/research/?cid=research_osirase035
そして先行メーカーにばかりいい思いをさせてなるものかと、日本国内のPCメーカーがやっとこさ重い腰を上げて参戦し始めたUMPC市場に、ついにソニーが参戦しました。
とうとう本命の登場、と言うところでしょうかw
と言っても「UMPC」でもなく、「Netbook」でもなく、「ポケットスタイルPC」と謳っています。
ソニーの製品ページがこちら↓
http://www.vaio.sony.co.jp/Products/P1/index.html
その名のとおり、ポケットに入れて持ち運べるほどに小さく軽い、と言うことのようですね。まあ実際に後ろのポケットに入れたら、さすがに重そうですがww
製品ページのフォトギャラリーを見ると、キーボードの写真も載っています。日本語キーボードの写真ですので、配置やキーの大きさを見るにはいいと思います。私の見た感想では、キー配置については、おおかたのUMPCと同じ、うちのNetbookくん「MSI Wind Netbook U100Extra」とも同じような配置ですね。
キーの縮み具合はEeePCやAspire ONEあたりの8.9型ミニノートと同じ感じです。
「゛」「゜」「け」「む」「ろ」「右shift」あたりのキーが他のキーに比べて縮んでいます。そして筐体の幅は24.5cm、うちのNetbookくん「MSI Wind Netbook U100Extra」と比べて実に1.5cmも小さいです。
かなりコンパクトですね。
にもかかわらず、キーボードを上から見ると、キーとキーとの間にわずかながら隙間があるように見受けられます。この隙間があるとキーが小さくても押し間違いなどは少なくてすみそうなので、キーの形状的にはかなり打ちやすそうにも思えます。
が、絶対的な筐体の大きさを考えると、やはりこれは、『実機を見ないうちは先走らない』我慢強さが必要な気がしますねww
さて他のスペックも見てみましょうか。
このポケットスタイルPC、先行機種の難点をさりげなくカバーしてあるような作りがなかなかですw
CPUはAtom君オンリーですが、グレードによっていろいろです。先行メーカーのAtom君とは型番も違うようで、処理スピードも少しずつ違います。
そして記憶ドライブが「HDD」と「SSD」の2種類、グレードによって、多分一番高額だと思われる機種だと、SSDがなんと128GB!!!
これだけあれば、SSDとは言え容量を気にせずいろんなソフトを入れられますね。SSDの難点として『書込の遅さ』があるという話ですが、さてそのあたりはどこまでクリアしているのか、購入された方がいらっしゃれば、感想なども聞いてみたいところです。
まだ発売されていないけどww
しかし、『大容量』と『持ち運びのしやすさ』の両方を兼ね備えているところはさすがですね。
そして重さがなんともはや、1kgないww
大容量バッテリーを装着した状態でも1kgまではしないようです。うーん、スーパーのあの白砂糖より軽いんですよ?ww
この軽さもさすがですね。
製品ページには、グレード別のスペックがかなり詳しく載っています。この詳しさもありがたいところ。
しかし一つ難点が・・・・><
高い!!!
なんもつけなくても79,800円とか・・・。
現在のUMPC市場ではけっこう値下げ合戦が始まっていて、画面が大きいうちのNetbookくんクラスの機種でも4~5万円台です。
信頼のソニーブランドで価格差を乗り越えられるか!?
そしてソニーがこの手の商品を出せば、気になってくるのがパナソニック。あのメーカーでもUMPCに相当する小さくて軽い、そしてスペックは遙かにいいPCを出しているのですが・・・
めちゃめちゃ高い!!
こちらは別にUMPC市場に参戦しているというわけではないらしく、普通のノートPCの値段なので、ウン十万円の世界です(^^;
パナソニックはこのまま『我が道を行く』のかなww
そろそろ熱も冷めてきたのかなあなどと思ってましたが、UMPC市場、『ミニノート』『Netbook』と呼称を変えながら、2009年もまだまだ熱そうですね(^^)
さて、今回もまたまたUMPCのお話です。まあ今となっては「ミニノート」「Netbook」とでも言ったほうがしっくり来る感じですね。
価格.comでは「ミニノートPC徹底調査!」と題して、UMPCに関するアンケートを採った結果レポートを発表しています。なかなか興味深い調査内容となっていますので、これからミニノートを購入予定の皆様は、一読されることをオススメします。
こちらから↓
http://kakaku.com/research/?cid=research_osirase035
そして先行メーカーにばかりいい思いをさせてなるものかと、日本国内のPCメーカーがやっとこさ重い腰を上げて参戦し始めたUMPC市場に、ついにソニーが参戦しました。
とうとう本命の登場、と言うところでしょうかw
と言っても「UMPC」でもなく、「Netbook」でもなく、「ポケットスタイルPC」と謳っています。
ソニーの製品ページがこちら↓
http://www.vaio.sony.co.jp/Products/P1/index.html
その名のとおり、ポケットに入れて持ち運べるほどに小さく軽い、と言うことのようですね。まあ実際に後ろのポケットに入れたら、さすがに重そうですがww
製品ページのフォトギャラリーを見ると、キーボードの写真も載っています。日本語キーボードの写真ですので、配置やキーの大きさを見るにはいいと思います。私の見た感想では、キー配置については、おおかたのUMPCと同じ、うちのNetbookくん「MSI Wind Netbook U100Extra」とも同じような配置ですね。
キーの縮み具合はEeePCやAspire ONEあたりの8.9型ミニノートと同じ感じです。
「゛」「゜」「け」「む」「ろ」「右shift」あたりのキーが他のキーに比べて縮んでいます。そして筐体の幅は24.5cm、うちのNetbookくん「MSI Wind Netbook U100Extra」と比べて実に1.5cmも小さいです。
かなりコンパクトですね。
にもかかわらず、キーボードを上から見ると、キーとキーとの間にわずかながら隙間があるように見受けられます。この隙間があるとキーが小さくても押し間違いなどは少なくてすみそうなので、キーの形状的にはかなり打ちやすそうにも思えます。
が、絶対的な筐体の大きさを考えると、やはりこれは、『実機を見ないうちは先走らない』我慢強さが必要な気がしますねww
さて他のスペックも見てみましょうか。
このポケットスタイルPC、先行機種の難点をさりげなくカバーしてあるような作りがなかなかですw
CPUはAtom君オンリーですが、グレードによっていろいろです。先行メーカーのAtom君とは型番も違うようで、処理スピードも少しずつ違います。
そして記憶ドライブが「HDD」と「SSD」の2種類、グレードによって、多分一番高額だと思われる機種だと、SSDがなんと128GB!!!
これだけあれば、SSDとは言え容量を気にせずいろんなソフトを入れられますね。SSDの難点として『書込の遅さ』があるという話ですが、さてそのあたりはどこまでクリアしているのか、購入された方がいらっしゃれば、感想なども聞いてみたいところです。
まだ発売されていないけどww
しかし、『大容量』と『持ち運びのしやすさ』の両方を兼ね備えているところはさすがですね。
そして重さがなんともはや、1kgないww
大容量バッテリーを装着した状態でも1kgまではしないようです。うーん、スーパーのあの白砂糖より軽いんですよ?ww
この軽さもさすがですね。
製品ページには、グレード別のスペックがかなり詳しく載っています。この詳しさもありがたいところ。
しかし一つ難点が・・・・><
高い!!!
なんもつけなくても79,800円とか・・・。
現在のUMPC市場ではけっこう値下げ合戦が始まっていて、画面が大きいうちのNetbookくんクラスの機種でも4~5万円台です。
信頼のソニーブランドで価格差を乗り越えられるか!?
そしてソニーがこの手の商品を出せば、気になってくるのがパナソニック。あのメーカーでもUMPCに相当する小さくて軽い、そしてスペックは遙かにいいPCを出しているのですが・・・
めちゃめちゃ高い!!
こちらは別にUMPC市場に参戦しているというわけではないらしく、普通のノートPCの値段なので、ウン十万円の世界です(^^;
パナソニックはこのまま『我が道を行く』のかなww
そろそろ熱も冷めてきたのかなあなどと思ってましたが、UMPC市場、『ミニノート』『Netbook』と呼称を変えながら、2009年もまだまだ熱そうですね(^^)
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