グッバイ、チャーリー改訂ネタバレレポ8
こんにちは
改訂レポ本編その7です。
今さらネタバレも何もないわけですが、もう少しなのでタイトルはこのまま行くことにww
エステサロンでチャーリーが、フラニイ、ラスティ、アーヴィングと会ったことから、そこで起きるエピソードの続きです。
「あなた達に迷惑をかけていなかったか」つまりチャーリーはあなた達に借金などしていなかったかという「ミセス・チャーリー」の問いに、3人とも「そんなことは全くない」と答えてしまいました。
ここで、チャーリーが借金を返すためにと言いだしたのか、フラニイ達がこれからどうやって暮らしていくのかとチャーリーに聞いたのか、ちょっとこのあたりの記憶が曖昧なんですが、チャーリーが「実は本を出そうと思っている」という話をしたと思います。最初は不思議そうに話を聞いていたフラニイとラスティ、その本が、なんとチャーリーの遺した日記であること、その中には今までの彼の女性関係なども全て赤裸々に綴られていると聞いて、顔面蒼白w
その中で1人、目を輝かせたのはアーヴィング。チャーリーに向かって、「実はチャーリーにお金を貸していた。」と言い出します。一応驚いてみせるチャーリーに、「でもそのことはもういい、それよりその本を出すときにはぜひ自分にマネジメントを任せてくれ」と、体よく取引を持ちかけますが、ま、この話はチャーリーにすれば、してやったりというところw
その日記を元に映画を作ると言う話がチャーリーの口から出て、ますます大あわてのフラニイ、ラスティ。しかしアーヴィングはすっかり乗り気。ここでチャーリー、「監督はジョージにやってもらうことにする」と言い出すのですが、アーヴィングは「いえもっと腕の良い監督がたくさんいますから。」しかしチャーリーは譲らず、「監督は、ジョージに!」
一方フラニイとラスティはその会話をハラハラと聞き入ってます。その日記を絶対手に入れなければ自分達は身の破滅。特にフラニイについては、今のところパパラッチもノーマーク、こりゃうかうかしていられないww
そーと、抜き足差し足でチャーリーから遠ざかり、エステサロンを飛び出すフラニイ、ラスティ。そして彼女達にその「日記」を奪われまいとあとを追うアーヴィング。3人の向かうのはチャーリーの家。
ここまででエステサロンでのシーンは終わり、舞台は暗転。次に明るくなったときには中央に降ろされていたカーテンはあがり、ここからはまたチャーリーの家でのシーンです。
そしてそのチャーリーの家にいるのは、なんとジェニファー。最初に出てきたときと同じ、すごくかわいいフリフリの白いワンピを着ているのに、1人がけソファにふんぞり返り、腕を組み、足も組んで、ついでに口はへの字。もんのすごく怒っているようです(^^;
ジェニファー、かわいいんだけどなあ。このあたりからはジェニファーの、女としての一番身勝手で嫌な面が見えてくるところですね(^^;
その怒れるジェニファーの上手側、2人がけソファの脇に、立たされ坊主のごとくうなだれて立っているのは、エプロン姿のジョージ(^^;
どういう状況なのかは、一目見てわかるシーンですww
でもジョージのエプロン姿、かわいかったわ(*´▽`*)
ジェニファーの台詞から察するに、ジョージちっともつかまらないので、もしかしたらと思ってチャーリーの家に来てみたと言っています。
「来てみたらまあ、かいがいしく掃除なんかしちゃって、しかもエプロンまで着けて!」
こんな台詞があったかとw
ジョージにしてみれば、親友が今一度人生を生き直すためなら何でもしてあげたいと言うところなのでしょうが、傍から見ると、なんかジョージがチャーリーの嫁みたいw
家事能力あるし、お片付けもするしww
ま、ジェニファーにとっちゃこんなジョージの姿は腹立たしいだけなんだろうけど( ̄▽ ̄;
「せっかくパパが来てくれるというのに」「パパはとっても忙しいのにわざわざ時間を作ってくれた」など、ジェニファーの口から出るのは「パパ」のことばかり。
チャーリーが戻ってきた葬式の日の夜、ジョージがチャーリーに「来週彼女の父親と会う」と言っていたのですが(この台詞、該当シーンのレポを書いていたときは思い出せなかったので、レポには載ってません(^^;ゞ)この様子ではジョージくん、それをすっぽかした様子。それにしても、何かにつけて「パパ」連発のジェニファーに、さすがにジョージ、「そんなにパパ、パパ、って・・・」と不満げに呟きますが、ジェニファーにとっては「始めにパパありき」。相変わらずの怒った顔で、1人がけソファの後ろに立ち、ジョージを睨んでいます。
そこになだれ込んできたのは、エステサロンを飛び出したラスティ、フラニイ、アーヴィングの3人。勢い余ってジェニファーを突き飛ばし、ジェニファー、「うぎゃー!」という叫び声とともに、1人がけソファに頭から突っ込んでパンツ丸見え状態に!!w
しかし3人ともそんなことはお構いなし、ジョージに向かって「日記はどこだ!?」と詰め寄ります。
「ジョージはあたしと結婚の話をしているのに」と、ジェニファーが割って入ろうとしますがまたも突き飛ばされて今度は1人がけソファに背中から倒れ、勢いで足が上がってしまい、またもパンツ丸見えw
パンツと言っても昔のドレスの下に着ていたみたいな、膝まであるフリルのパンツねw
しかしいきなり「日記」と言われてもジョージくん、さっぱりわけがわからない。まあそりゃそうだw
3人はなおも詰め寄り、やっとソファから立ち上がったジェニファーがまたも割って入ろうとしますが、また突き飛ばされてひっくり返る(^^;
ジェニファー気の毒に( ̄▽ ̄;
さっぱり要領の得ないジョージに、彼が日記を隠していると思いこんだ件の3人、今度は2階の部屋へと向かい、そこで日記を探すことに。
「あんなものが世に出たら恥だわ!」
フラニイの言葉にジェニファー、必死でスカートを直してパンツを隠しながら、「あたしのほうが恥よ~~」
たしかにそうだね、ジェニファー嬢(^^;
3人が二階の部屋に消えたあと、ジェニファー、やっとのことで体制を立て直し、ジョージに「自分と結婚する気があるのかないのか」と尋ねます。そこにチャーリー登場。また話がややこしくなる予感(^^;
やっと帰ってきたチャーリーに「チャーリー!」と声をかけたジョージですが、慌てて「夫人!」と付け足しますw
ミセス・チャーリーの登場でまた不機嫌になったジェニファー、ジョージとは一体どういう関係なんだと、今度はチャーリーに詰め寄りますが、チャーリー、ここぞとばかりにジョージの首に腕を回し、「ジョージはあたしの慰め役」「または喜ばせ組」とニッコニコで言いたい放題。ジョージ慌てて「チャーリー!」・・・「夫人!」と付け足し、どうにも怒りの言葉がしまらない( ̄▽ ̄;
「君は黙っててくれ!」ジョージがチャーリーに怒鳴るのですが、チャーリーひるまず
「わかったわ、あたしのジョージがそう言ってるから、お口にチャック、ジーッ!」
と自分の口にチャックをする仕草をしてみせる。火に油( ̄▽ ̄;
当然ながら「あたしのジョージ」に引っかかったジェニファー、ますます怒るのですが、そこに2階の部屋から、先ほどの3人が出てきます。結局日記は見つからなかったらしい。しかしジェニファー、チャーリー、ジョージの3人は2階から出てきた3人には気づかず。
ここでチャーリーがジェニファーに、彼女が思い描く結婚生活について尋ねます。時得にファー、笑顔で自分の思い描いているジョージとの生活を語り出すのですが・・・
ここで流れるBGMが「M9-私と彼の24時間」だと思います。
「お休みの日は2人で寝坊して一日中ごろごろ」
( ̄д ̄;
いきなり後ろ向きな結婚生活だと、これは管理人の感想ですw
「朝起きてキス、行ってらっしゃいのキス、お帰りなさいのキス・・・」
「毎日昼間もメールしてほしい」「だってお洗濯している私も知っておいてほしいから」
などなど・・・
階段の上でジェニファーの話を聞いているラスティ、フラニイの既婚女性2人組、要所要所で「理想理想」「おこちゃまおこちゃま」などとツッコミを入れます(^^;
しかしジョージはジェニファーに同調し、「いいねいいね」などとすっかりご機嫌。
あんた本当にそれでいいのかよと、突っ込んでしまいたくなるほど「24時間牢獄のような生活」だと思うがなあ( ̄▽ ̄;
これが自分の思い描く結婚生活だと胸を張るジェニファーに、チャーリー一言
「わがままね」
当然ジェニファーは怒り出し、「一体どこがわがままなのか」とチャーリーに詰め寄ります。チャーリー曰く「今の話は全部自分がしあわせになりたいという話ばかり。ジョージをしあわせにしてあげる気はないのか」というわけです。ジェニファー、当然ながら「もちろん私だって彼をしあわせにしてあげるわ」と言い返すのですが、チャーリーはなおも、今の話を聞いていると、あなたは自分のことしか考えていない、もっとも男は自分をしあわせにしてくれなんて言わないけど、と言い、ジェニファー、言い返せずに黙り込みます。
※このあたりの台詞の順番は少し曖昧です(^^;ゞ
ここで確かジョージが話に割って入り「もういいだろう!チャーリー!・・・夫人!」とか言ってたような気がします。ここだったと思うんだけど、違ってたらごめんねw
ここでチャーリー、階段の上にいる3人に気づきます。すました顔で「日記を探しにいらしたの?」
そして3人と日記のことで話し始めます。
一方ジョージはジェニファーを必死でなだめていたのですが、チャーリー達の会話で「莫大な印税が」などと言う言葉を聞き、思わず振り返る。アーヴィングがジョージに「チャーリーの日記があって、それを映画化する話がある。監督はあなたよ」とか言われてジョージくんびっくり。
ここでフラニイ、ジョージに取引を申し入れます。人差し指をジョージの前でピンと立て、「一億」。一億で映画化をやめてくれと言うことですね。しかし日記の話だって寝耳に水なジョージは当然「へ?」てな顔に。慌てたラスティ、指を二本立て、「二億」。
よく持ってるなあ、あんた方(^^;
アーヴィングはもちろん「飛んでもない、映画化よ」。アーヴィングにとってもこれはおいしい話。人気シナリオライターチャーリーの日記の映画化をマネジメントできるなんて、すごいことでしょうからね。
しかしフラニイもここで引き下がるわけにはいかない。負けじと「一億とあたし」と言い出します。すげーな(^^;
しかしここでジェニファーが割って入り「あたしとの結婚は?」
ジョージすっかり困り果て、なんとかみんなをなだめようとするのですが、皆さんすっかり目つきが変わってるよw
「一億とあたし」
「二億」
「映画化」
「結婚」
4人同時に詰め寄られ、もはやどうしようもなくなったジョージ、2階の部屋へと逃走(^^;
へたれやの~( ̄▽ ̄;
ジョージくんが逃げだしたところでつづく♪
改訂レポ本編その7です。
今さらネタバレも何もないわけですが、もう少しなのでタイトルはこのまま行くことにww
エステサロンでチャーリーが、フラニイ、ラスティ、アーヴィングと会ったことから、そこで起きるエピソードの続きです。
「あなた達に迷惑をかけていなかったか」つまりチャーリーはあなた達に借金などしていなかったかという「ミセス・チャーリー」の問いに、3人とも「そんなことは全くない」と答えてしまいました。
ここで、チャーリーが借金を返すためにと言いだしたのか、フラニイ達がこれからどうやって暮らしていくのかとチャーリーに聞いたのか、ちょっとこのあたりの記憶が曖昧なんですが、チャーリーが「実は本を出そうと思っている」という話をしたと思います。最初は不思議そうに話を聞いていたフラニイとラスティ、その本が、なんとチャーリーの遺した日記であること、その中には今までの彼の女性関係なども全て赤裸々に綴られていると聞いて、顔面蒼白w
その中で1人、目を輝かせたのはアーヴィング。チャーリーに向かって、「実はチャーリーにお金を貸していた。」と言い出します。一応驚いてみせるチャーリーに、「でもそのことはもういい、それよりその本を出すときにはぜひ自分にマネジメントを任せてくれ」と、体よく取引を持ちかけますが、ま、この話はチャーリーにすれば、してやったりというところw
その日記を元に映画を作ると言う話がチャーリーの口から出て、ますます大あわてのフラニイ、ラスティ。しかしアーヴィングはすっかり乗り気。ここでチャーリー、「監督はジョージにやってもらうことにする」と言い出すのですが、アーヴィングは「いえもっと腕の良い監督がたくさんいますから。」しかしチャーリーは譲らず、「監督は、ジョージに!」
一方フラニイとラスティはその会話をハラハラと聞き入ってます。その日記を絶対手に入れなければ自分達は身の破滅。特にフラニイについては、今のところパパラッチもノーマーク、こりゃうかうかしていられないww
そーと、抜き足差し足でチャーリーから遠ざかり、エステサロンを飛び出すフラニイ、ラスティ。そして彼女達にその「日記」を奪われまいとあとを追うアーヴィング。3人の向かうのはチャーリーの家。
ここまででエステサロンでのシーンは終わり、舞台は暗転。次に明るくなったときには中央に降ろされていたカーテンはあがり、ここからはまたチャーリーの家でのシーンです。
そしてそのチャーリーの家にいるのは、なんとジェニファー。最初に出てきたときと同じ、すごくかわいいフリフリの白いワンピを着ているのに、1人がけソファにふんぞり返り、腕を組み、足も組んで、ついでに口はへの字。もんのすごく怒っているようです(^^;
ジェニファー、かわいいんだけどなあ。このあたりからはジェニファーの、女としての一番身勝手で嫌な面が見えてくるところですね(^^;
その怒れるジェニファーの上手側、2人がけソファの脇に、立たされ坊主のごとくうなだれて立っているのは、エプロン姿のジョージ(^^;
どういう状況なのかは、一目見てわかるシーンですww
でもジョージのエプロン姿、かわいかったわ(*´▽`*)
ジェニファーの台詞から察するに、ジョージちっともつかまらないので、もしかしたらと思ってチャーリーの家に来てみたと言っています。
「来てみたらまあ、かいがいしく掃除なんかしちゃって、しかもエプロンまで着けて!」
こんな台詞があったかとw
ジョージにしてみれば、親友が今一度人生を生き直すためなら何でもしてあげたいと言うところなのでしょうが、傍から見ると、なんかジョージがチャーリーの嫁みたいw
家事能力あるし、お片付けもするしww
ま、ジェニファーにとっちゃこんなジョージの姿は腹立たしいだけなんだろうけど( ̄▽ ̄;
「せっかくパパが来てくれるというのに」「パパはとっても忙しいのにわざわざ時間を作ってくれた」など、ジェニファーの口から出るのは「パパ」のことばかり。
チャーリーが戻ってきた葬式の日の夜、ジョージがチャーリーに「来週彼女の父親と会う」と言っていたのですが(この台詞、該当シーンのレポを書いていたときは思い出せなかったので、レポには載ってません(^^;ゞ)この様子ではジョージくん、それをすっぽかした様子。それにしても、何かにつけて「パパ」連発のジェニファーに、さすがにジョージ、「そんなにパパ、パパ、って・・・」と不満げに呟きますが、ジェニファーにとっては「始めにパパありき」。相変わらずの怒った顔で、1人がけソファの後ろに立ち、ジョージを睨んでいます。
そこになだれ込んできたのは、エステサロンを飛び出したラスティ、フラニイ、アーヴィングの3人。勢い余ってジェニファーを突き飛ばし、ジェニファー、「うぎゃー!」という叫び声とともに、1人がけソファに頭から突っ込んでパンツ丸見え状態に!!w
しかし3人ともそんなことはお構いなし、ジョージに向かって「日記はどこだ!?」と詰め寄ります。
「ジョージはあたしと結婚の話をしているのに」と、ジェニファーが割って入ろうとしますがまたも突き飛ばされて今度は1人がけソファに背中から倒れ、勢いで足が上がってしまい、またもパンツ丸見えw
パンツと言っても昔のドレスの下に着ていたみたいな、膝まであるフリルのパンツねw
しかしいきなり「日記」と言われてもジョージくん、さっぱりわけがわからない。まあそりゃそうだw
3人はなおも詰め寄り、やっとソファから立ち上がったジェニファーがまたも割って入ろうとしますが、また突き飛ばされてひっくり返る(^^;
ジェニファー気の毒に( ̄▽ ̄;
さっぱり要領の得ないジョージに、彼が日記を隠していると思いこんだ件の3人、今度は2階の部屋へと向かい、そこで日記を探すことに。
「あんなものが世に出たら恥だわ!」
フラニイの言葉にジェニファー、必死でスカートを直してパンツを隠しながら、「あたしのほうが恥よ~~」
たしかにそうだね、ジェニファー嬢(^^;
3人が二階の部屋に消えたあと、ジェニファー、やっとのことで体制を立て直し、ジョージに「自分と結婚する気があるのかないのか」と尋ねます。そこにチャーリー登場。また話がややこしくなる予感(^^;
やっと帰ってきたチャーリーに「チャーリー!」と声をかけたジョージですが、慌てて「夫人!」と付け足しますw
ミセス・チャーリーの登場でまた不機嫌になったジェニファー、ジョージとは一体どういう関係なんだと、今度はチャーリーに詰め寄りますが、チャーリー、ここぞとばかりにジョージの首に腕を回し、「ジョージはあたしの慰め役」「または喜ばせ組」とニッコニコで言いたい放題。ジョージ慌てて「チャーリー!」・・・「夫人!」と付け足し、どうにも怒りの言葉がしまらない( ̄▽ ̄;
「君は黙っててくれ!」ジョージがチャーリーに怒鳴るのですが、チャーリーひるまず
「わかったわ、あたしのジョージがそう言ってるから、お口にチャック、ジーッ!」
と自分の口にチャックをする仕草をしてみせる。火に油( ̄▽ ̄;
当然ながら「あたしのジョージ」に引っかかったジェニファー、ますます怒るのですが、そこに2階の部屋から、先ほどの3人が出てきます。結局日記は見つからなかったらしい。しかしジェニファー、チャーリー、ジョージの3人は2階から出てきた3人には気づかず。
ここでチャーリーがジェニファーに、彼女が思い描く結婚生活について尋ねます。時得にファー、笑顔で自分の思い描いているジョージとの生活を語り出すのですが・・・
ここで流れるBGMが「M9-私と彼の24時間」だと思います。
「お休みの日は2人で寝坊して一日中ごろごろ」
( ̄д ̄;
いきなり後ろ向きな結婚生活だと、これは管理人の感想ですw
「朝起きてキス、行ってらっしゃいのキス、お帰りなさいのキス・・・」
「毎日昼間もメールしてほしい」「だってお洗濯している私も知っておいてほしいから」
などなど・・・
階段の上でジェニファーの話を聞いているラスティ、フラニイの既婚女性2人組、要所要所で「理想理想」「おこちゃまおこちゃま」などとツッコミを入れます(^^;
しかしジョージはジェニファーに同調し、「いいねいいね」などとすっかりご機嫌。
あんた本当にそれでいいのかよと、突っ込んでしまいたくなるほど「24時間牢獄のような生活」だと思うがなあ( ̄▽ ̄;
これが自分の思い描く結婚生活だと胸を張るジェニファーに、チャーリー一言
「わがままね」
当然ジェニファーは怒り出し、「一体どこがわがままなのか」とチャーリーに詰め寄ります。チャーリー曰く「今の話は全部自分がしあわせになりたいという話ばかり。ジョージをしあわせにしてあげる気はないのか」というわけです。ジェニファー、当然ながら「もちろん私だって彼をしあわせにしてあげるわ」と言い返すのですが、チャーリーはなおも、今の話を聞いていると、あなたは自分のことしか考えていない、もっとも男は自分をしあわせにしてくれなんて言わないけど、と言い、ジェニファー、言い返せずに黙り込みます。
※このあたりの台詞の順番は少し曖昧です(^^;ゞ
ここで確かジョージが話に割って入り「もういいだろう!チャーリー!・・・夫人!」とか言ってたような気がします。ここだったと思うんだけど、違ってたらごめんねw
ここでチャーリー、階段の上にいる3人に気づきます。すました顔で「日記を探しにいらしたの?」
そして3人と日記のことで話し始めます。
一方ジョージはジェニファーを必死でなだめていたのですが、チャーリー達の会話で「莫大な印税が」などと言う言葉を聞き、思わず振り返る。アーヴィングがジョージに「チャーリーの日記があって、それを映画化する話がある。監督はあなたよ」とか言われてジョージくんびっくり。
ここでフラニイ、ジョージに取引を申し入れます。人差し指をジョージの前でピンと立て、「一億」。一億で映画化をやめてくれと言うことですね。しかし日記の話だって寝耳に水なジョージは当然「へ?」てな顔に。慌てたラスティ、指を二本立て、「二億」。
よく持ってるなあ、あんた方(^^;
アーヴィングはもちろん「飛んでもない、映画化よ」。アーヴィングにとってもこれはおいしい話。人気シナリオライターチャーリーの日記の映画化をマネジメントできるなんて、すごいことでしょうからね。
しかしフラニイもここで引き下がるわけにはいかない。負けじと「一億とあたし」と言い出します。すげーな(^^;
しかしここでジェニファーが割って入り「あたしとの結婚は?」
ジョージすっかり困り果て、なんとかみんなをなだめようとするのですが、皆さんすっかり目つきが変わってるよw
「一億とあたし」
「二億」
「映画化」
「結婚」
4人同時に詰め寄られ、もはやどうしようもなくなったジョージ、2階の部屋へと逃走(^^;
へたれやの~( ̄▽ ̄;
ジョージくんが逃げだしたところでつづく♪
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