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zoom RSS BALLAD〜名もなき恋のうた〜1

<<   作成日時 : 2009/10/09 00:31   >>

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 こんにちは

 映画「BALLAD〜名もなき恋のうた〜」見てきました(⌒▽⌒)ノ

 地元の映画館、と言っても車で30分以上はかかるんですが、金曜日はレディースディということで、取りあえず女であれば一律1,000円ww

 ダンナの妹を誘って昼間っからのんびり映画に行けてしまうことがいささか複雑ながらも、楽しんできました(^^;

 それが9月11日のこと。んでもって気に入ったのでレビューを載せようと思ったのですが、いつものくせで長々と書いては消し、書き加えてはまた書いて、なんてことをやってるうちに、9月13日のチャーリー&PATiPATiの日に突入!!

 結局そっち優先で今まで眠っていたというわけで。ただ、まだ出さなくてよかったかなあと言う気はするんですよ。「グッバイ、チャーリー」のレポで「似たような話」と書いたのが、まさにこの物語でしたので。

 しかし、管理人がこの映画を見に行ったまさにその日に、元アニメ原作者の臼井儀人さんがあんなことになるとは・・・

 心からご冥福をお祈りいたします・・・・。


 で、まずはチャーリーの話は置いといて、この映画のレポなど書きたいと思います。


 最初はね、やふーなじゃぱーんの映画口コミなどを見ると、なんだかエラく辛口が多かったので、そんなに出来がよくないのかなと、ちょっと腰が引けていたんですよね。まあそんな理由もあって、1,000円ならば、たとえイマイチだったとしても、それほど損した気分にもなるまいと、その程度の気分で出発w

 結論!

 おもしろかった!
 泣けた!


 なのになんであんなに辛口の評価が多いのか、それについては、何となくわかりましたけどね(^^;
 
 この映画の元ネタとなるのは、クレヨンしんちゃんの映画。

 こちらです




 この回は、クレヨンしんちゃんの映画のちょうど10作目に当たるそうで、公開されたのが2002年とか。うちでは、クレヨンしんちゃんとドラえもんの映画は毎年息子と見に行っていたのですが、2002年というとちょうど息子も大人ぶりたいお年頃になってきて、アニメなんぞちゃんちゃらおかしいとばかりに、映画館から遠ざかったころでしたw

 なのでこの回からは劇場では見ていません。テレビに出てきたときにあちこち見た程度。


 てなわけで、以下映画のネタバレとなります。今も公開されているようなので、ネタバレ不可な方はここでお引き返しくださいませm(__)m

 「まず元ネタありき」の作品は、それが舞台でも映画でもテレビでも、その元ネタとよくも悪くも比べられる運命を背負っています。やふーの辛口口コミも、つまるところその「違い」が、見た人にとって許容できるかどうか。

 しかし、比べることを当て込んでか、元アニメのパンフと今回の映画のパンフを並べて売っているあたり、なかなか商魂たくましいざんすな(^^;

 こうなったらアニメとの違いをしっかりチェックしながら、ストーリーを追っていきたいと思います。ま、私の覚えている範囲内ですがねf ̄▽ ̄;

 今回の「BALLAD」は、概ね元映画を忠実になぞっています。台詞はほぼ元アニメと同じと言ってもいいくらいだし、シーンごとのアングルもまた然り。とはいえ、全部同じってわけでもありません。一番大きな違いは「野原一家」ではなく「川上一家」ということで、しんちゃんの家族は一部の名前が似ていたりする程度で、年齢設定も人物設定も全然違います。そしてひまわりちゃんのポジションに位置する子供はいません。川上一家は3人です。

 まず川上家のだんな様、暁が筒井道隆さんですが、ちょっと情けないおとうさん。まあ、ひろしとある意味似てるかなww

 ただし、足が臭いという設定はなし(^^;

 カメラマンという職業ですが、どうやら思ったような写真が撮れないらしく、友達の会社を手伝うためという名目でしばらくカメラから遠ざかろうとしているようです。奥さんには頭が上がらないらしく、情けない声で奥さんを「美佐子さん〜」と呼んでいますw

 次が川上家のおかあさん、夏川結衣さん演じる美佐子。服装を見る限り専業主婦ではないようです。かちっとしたジャケットをビシッと着こなし、きびきびと動く、ダンナさんより遙かにしっかりしてる。ダンナさんがカメラをしばらく休むという話を「つまりはやめると言うことだ」と詰め寄るところは、やっぱり川上家も女が強いんだなと言うことを思わせてくれるシーンですw

 さて本編で大活躍することになる、しんのすけのポジションにいるのが、川上家の一人息子、真一。演じるのは武井証くん。ほっぺたぷっくりのかわいい男の子です(^^)

 傍若無人で、およそ人を恐れると言うことを知らない「のはらしんのすけ」とは対照的に、真一はどちらかというといじめられっ子のタイプ。いじめっ子達に絡まれても何も言い返せず、背中を向けることしかできない。そんな自分が嫌で、真一はいつも「川上の大クヌギ」と呼ばれている大木の所に来ては、「勇気をください」と念じ続けていますが、なかなか効果は現れず。そんな真一は、最近同じ女性の夢を毎晩見ているようです。美しい湖の畔で、祈り続ける、きれいなおねいさんの姿。

 元アニメでは野原家の庭から出てきたしんのすけの手紙ですが、「BALLAD」ではこの「川上の大クヌギ」の根元から現れます。書いた覚えもない自分の手紙が、ボロボロになって今自分の手の中にある不思議。その時景色が歪み、次に真一が気づいたときには「川上の大クヌギ」は影も形もなく、そこにいるのは自分と、自分が乗っていた自転車だけ。そばには石のお地蔵さんがぽつりと立っています。

 真一が驚いて走り回っているうちに合戦に出くわすところ、合戦の先頭に立つ武将に狙いを定めた火縄銃を構えた兵士が草むらに潜んでいるところも、まったく元アニメと同じでした(^^)

 ただし「ケツだけ星人」はなしw

 草むらに潜んでいた兵士の後ろから、真一がのぞき込んだとき、兵士達が真一に気づき手元が狂って又兵衛を撃ちそこねる、と言う流れになっています。

 その後、真一がお城に連れて行かれたあたりにも、少しだけアニメ版とちがった脚色がなされています。しかしこの脚色には納得。つまり、「アニメならありだけど現実にはどうにもそぐわない」部分のみ、リアリティを出しているんだと思います。真一が「不審者」として縛られていたり、背負っていたランドセルの中身が全部出されて、「お白州」のごとくゴザの上に座らされた真一の隣に並べられていたり、というあたりですね。不審者の荷物を検めるのはいつの時代も常識。そして春日城主康綱(中村敦夫さん)が、真一をそう簡単に信じないところ。このあたりは、逆にアニメと同じノリで進めてしまっては、かえって嘘くさく感じてしまうところではないかと思いました。

 一方いなくなった真一を心配する川上夫妻ですが、アニメではひろしが、庭の穴に落ちていたしんのすけの手紙に書かれていた「天正2年」の歴史を調べている間に見つけた「野原信之介とその一族」の記述に目を留め、しんのすけを迎えに行くために率先して行動を起こします。しかし「BALLAD」では、川上夫妻の力関係そのままに、美佐子がノートPCを駆使して情報収集をし、「真一は本当に天正2年にいるかも知れない」という結論に達します。出てきたノートPCには、例のリンゴのマークがありましたw

 川上家の所有するクルマはジープタイプの「ランドクルーザー」。だそうですが、あのボディを見る限り、絶対一番高い奴だと思うw

 野原家のセダンより遙かに高級車ですw

 そのランドクルーザーに、積めるだけの荷物を積んで天正2年に向かおうとする美佐子。暁は最初笑って取り合いませんでしたが、息子が帰ってこないのは事実、何も手がかりがないのなら、とにかく出来るだけのことはしようと出発の準備を始めます。

 両親が心配しているころ、真一は先ほどの鉄砲で狙われていた武将「井尻又兵衛(草g剛さん)」の家にいました。間者の疑いをかけられて震え上がる真一を「自分の命の恩人」だと主張してなんとか助けようとする又兵衛でしたが、そこに現れた春日城主の一人娘「廉姫(荒垣結衣さん)」が真一を気に入り、「又兵衛の家に厄介になれ」と言いだしたことから、心ならずも真一の面倒をみる羽目に。

 子供など、どう接していいかわからない又兵衛、お供をしていた井尻家の家来である仁右衛門(吹越満さん)の一人息子文四郎(吉武怜朗さん)に「お前の家で面倒をみろ」とうまく押しつけようとしますが、廉姫様の命令だからとうまく逃げられてしまいますw

 ところでこの文四郎という仁右衛門の息子ですが、アニメには出てきません。ここで彼が登場した理由は何なのかなと思っていたのですが、あとのシーンで判明。なるほど納得でしたw

 さて、現代では逃げてばかりの自分がいやだった真一ですが、思いもかけず戦国時代に飛んできて、少しずつ笑顔を取り戻しつつあるようです。しんちゃんほどではないけどけっこう遠慮のない性格で、又兵衛に「お嫁さんはいないのか」と聞いたりするところはアニメと同じノリで、又兵衛たじたじですw

 又兵衛、「武士は家族がいては思い切って戦えないから」などとうまいこと逃げようとしますが、実は女にはめっぽう弱いと仁右衛門に暴露されてまた焦りまくりw

 その仁右衛門にしても、女房のお里(斉藤由貴さん)に耳を引っ張られながら引きずって行かれる、やっぱり女には頭が上がらない人物なわけですがw

 このあたりの下りも、ほんと、見事なまでにアニメと一緒w

 しかしこのあと、またアニメとの違いが。

 アニメでは廉姫が、しんのすけの両親に届くようにと手紙を書いてくれようとします。しんのすけはそれを断って自分で書き、「5歳で字が書ける」という事実に廉姫、乳母、又兵衛一同驚く、と言うシーン。これは翌日しんのすけが廉姫のところに行って話を聞かせていたときに出てくるシーンですが、このエピソードが又兵衛の家に真一がやってきた、その日の夕方におきました。

 又兵衛が真一に、両親に届くように手紙を書いてはどうかと提案し、真一は最初から自分で書きます。字が書けないほど小さい子の設定ではないですからね。そして翌日、その手紙を埋めるために又兵衛が文四郎と一緒に、真一が現れた場所に向かおうとしますが、その時隣国の大大名、「大倉井高虎(大沢たかおさん)」が狩りの途中で突然やって来たことから、又兵衛は出迎えのため急遽そちらに向かうことに。真一には文四郎が付き添うことになり、ふたりで出掛けようとしたところに、ちょうど高虎一行が城下に入ってきます。慌てて土下座する人々の中で、ぼけっとして立ちつくしている真一。文四郎が慌てて座らせようとするも時すでに遅く、真一は高虎の目にとまり、その服装を咎められます。

 残忍で気性が激しいと評判の大倉井高虎。

 彼の機嫌を損ねたりしたら、真一は間違いなくこの場で斬り捨てられる。又兵衛慌てて「この子は田楽師(舞や歌、曲芸などを見せる職業の人達)」と説明してその場を切り抜けようとするのですが、高虎納得せず。「何かやって見せろ」と詰め寄る高虎。言葉に詰まる又兵衛。そこに文四郎が、真一の自転車を取り上げ、「二輪の乗り物はそのままでは倒れてしまいます」と言って自転車を倒し、「それがこの子にかかれば、ほれこのとおり!」と真一に自転車を運転するよう目で合図。真一焦って自転車を運転しますが最初は転んでしまい、又兵衛、文四郎はもう気が気ではありません。が、二度目には落ち着いてきっちり乗りこなし、見事高虎の気を鎮めることに成功しました。

 このあたりの流れですが、アニメでは又兵衛としんのすけが城下に出てきたところで、例のカスカベ防衛隊の面々・・・の先祖に会い、手紙そっちのけで遊び始めてしまいます。又兵衛すっかり置いてけぼり。結局しんのすけが子供達と一緒に遊んでいるうちに、自分が現れた場所にたどり着くと言う流れでした。しかし映画には真一と同じ年頃の子供がでてきません。そこで文四郎ですよ!w

 カスカベ防衛隊のご先祖の面々のかわりに、文四郎という若い、多分まだまだ子供の部類に属する若者を配置して整合性を取ってます。実際、文四郎は真一の自転車に興味津々、乗る練習をしている間にいつのまにか真一が現れたという場所にたどり着く、と言う流れになって、これがとても自然でした。

 だいたいこのあたりまでが、物語の「起」の部分かなと思います。てなわけでつづくw

 あんまり長くならないようにしないと・・・(^^;

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