グッバイ、チャーリー改訂ネタバレレポ10

 こんにちは

 改訂レポ本編その9です。

 もう少しですので呆れずにおつきあいください(^^;

 チャーリーの家。いつもなら誰もいないところにジョージがやってくるのですが、この日はちょっと様子が違います。

 どうやら夜らしく外は暗い。そして家の中はとっても賑やか。中央ソファには、アレックス、アーヴィングが座って楽しそうに酒を飲んでいます。

「本当かそれ?」と言ったのはアレックスだったかな。アーヴィングも驚いているようです。そこにチャーリー、バーカウンタから酒を持って戻ってきて、1人がけソファに座りながら「ほんとよぉ、チャーリーから聞いたもん!」

 すっかり女言葉も板についたチャーリー、アレックスとも和解したようで、笑顔です。そして「ミセス・チャーリー」も板についたようで(^^;

 そこに舞台上手、家の奥からジョージ登場。

「おーい、なんか盛り上がってるなあ」と言いながら持ってきたのは酒のつまみ。いやー、ジョージくんすっかりチャーリーの嫁状態ですなww

 実にかいがいしい♪

 アレックス、ここでジョージに「学生の時お前とつきあってたビッキーな、別れた原因はチャーリーが彼女に手を出したからだって?」

 細かいところは違うと思いますが、内容としてはこんな話をしてました。ジョージ少し驚きますが、調子をあわせるように「あ、ああ・・・」と曖昧な返事を。しかし自分の彼女に手を出すような男とずっと親友やってるとはなあw

 ところで・・・疑問がわいたのがこのアレックスの台詞。上記の台詞では「学生の時」だったか「アクターズスクールの時」だったか、ちょっと記憶が曖昧なのですが、どちらにせよ、ジョージがその頃つきあってた彼女のことを、アレックスも知っている様子。この人、もしかしてチャーリー達とは年もそんなに違わないのかな。ジョージはこの人には敬語使ってるし、何より見た目だけで言うとかなりオッサンなんだが(^^;

 まあそれは置いといて( ̄▽ ̄;

 「ミセス・チャーリー」とも和解して、ラスティとも仲直りしたアレックス、上機嫌です。ラスティと自分は、これからどんなことがあっても乗り越えていけるというようなことを言っています。それはよかった(^^)

 途中、アレックスが氷がないと言いだして、自分で家の奥に取りに行きます。チャーリーが元気だったころには、この人もこの家にはよく来ていたのでしょうか。勝手知ったる感じで、つまみを探しに行くというアーヴィングと一緒に奥(舞台上手)へ。

 チャーリーと2人になったところでジョージ、小さい声でチャーリーに「しゃべりすぎだ!」と怒ります。親友の彼女を寝取った話など、普通の男は女房に話すわけがないというわけです。そりゃそうだ。ジョージくん、あんたは正しいw

 少し不満げなチャーリーとジョージが言い合いしているところに、氷を持ったアレックスとつまみの皿を持ったアーヴィングが登場。ジョージは1人がけソファに座り、アレックスを挟んでチャーリーが2人がけソファ上手側に座り、アーヴィングは2人がけソファの後ろに立っています。アレックス、ただならぬ雰囲気の2人をみて「どうも2人の間には何かあるみたいだなあ」

 さすがするどい。アーヴィングもその雰囲気は感じている様子。しかし二人ともそんなことはないといささかひきつった笑いを浮かべながら、それぞれ顔を後ろに向けて同時に「言えるかっつーの」

 確かに( ̄▽ ̄;

 しかしアレックスもアーヴィングもそれほど気にした様子はなく、相変わらず上機嫌で酒を飲んでいます。そしてアレックス、バーカウンターでグラスに酒を注ぎながら、ジョージに向かって、「今度一緒に映画を撮ろう」と言いだし、ジョージびっくり!これにはチャーリーもアーヴィングもびっくり!

「チャーリーが信じたお前の才能を、俺も信じてみたくなった。今の現場が終わったら、一緒に企画を練ろう。」

 これは取引でもなんでもなく、アレックスの心からの言葉。今度こそジョージは大喜びで「はい!ありがとうございます!」と頭を下げ、チャーリーもアーヴィングも喜んでくれます。

 そこにアーヴィングの携帯が鳴り響きました。困ったような顔で話をしていたアーヴィング、アレックスに「トラブルよ。今やってる現場から」
「まったく、酒ぐらいゆっくり飲ませろってんだ」てな事を言いながら、名残惜しそうにチャーリーの家をあとにするアレックス。マネジメントをしているらしいアーヴィングも一緒に退場です。彼らにあわせて、そろそろ帰ると言って上着を着たジョージでしたが、ぽつりと1人残ったチャーリーを見て「もう少し飲んでいこうかな」

 それを聞いて笑顔になるチャーリー。あらためて中央の2人がけソファに座って飲み始めます。ここでチャーリーから、ジェニファーとは本当に別れてよかったのか言う台詞が出るので、どうやら先日のトラブルのあと、ジョージとジェニファーは別れてしまったようですね。

「三流監督」「貧乏から脱出させてあげようと思ったのに」
 チャーリーに言われても何とも思わなかったのに、、ジェニファーに言われて傷ついた、それは男のプライドだったというジョージ。あの時ジェニファーを追いかけられなかった時点で答えは出ていたと言うジョージですが、やはり少し寂しげ。まあね、結婚まで考えた女と別れたんだから、けろっとしていられるほうが不思議ですわな
( ̄▽ ̄;

 そこでチャーリー、ジョージを元気づけようと、今日は愚痴大会だ、何でも聞いてあげるからとグラスに氷を入れ、あらためて酒を注ぎます。

「女になってもうどのくらい過ぎたのか」とジョージが聞いて、指で数える仕草をしながら「明日で50日目」と言うチャーリー。
「最近、身も心も女になってきた気がする」というチャーリーに、ジョージ、うれしそうです。確か「いい女でしょ?」と聞かれてすごく褒めてた気がするんですが、やりとりの内容は霧の彼方(^^;

 しかし、女になって、最近女の気持がわかってきたというチャーリー、今まで女を騙して生きてきたことに相当罪悪感を覚えているようです。女達はみんな自分を愛してくれたのに、自分と来たら、女と会っているときでも、翌日会う女のことを考えていた、そんな自分が憎いと、窓辺に置かれた自分の遺影を伏せ、悔しげに呟きます。どうやら愚痴大会はジョージのではなくチャーリーのだったようです
( ̄▽ ̄;

 心配になったジョージ、チャーリーのそばに行き、飲み過ぎだからもうやめろとグラスを取り上げます。確かチャーリーがここで、女として生きていくからには、恋をしたいというようなことを言ったと思います。それを聞いて喜ぶジョージ。

「なんと言っても君は男の経験があるんだから、男の気持は全部わかってるんだからな」

 変なほめ方( ̄д ̄;

 笑顔のジョージに「からかわないで」とチャーリー、軽くジョージをおしたつもりが、ジョージ吹っ飛ぶw

「は!まだ名残が・・・」

 男だったころの名残、力がまだあるというわけですねw

 ふたりで「気をつけよう」とかなんとか(^^;

 このあとすこし、恋についてのやりとりがあった気がします。そしてジョージが「君は最高の女だ」とか「君を手に入れる男が羨ましいよ」とか言った気がするのですが、細かいやりとりはすでに霧の彼方ですのでご勘弁(^^;ゞ

 ジョージの一言一言に、チャーリーがとてもうれしそうな笑顔をすることに、ジョージ本人だけが気づいてない気が( ̄д ̄;

 ありゃどう見たってあんたに恋する女の目だってば!!

 あらためてソファに座るチャーリーとジョージ。こうして見るとすごくお似合いに見えるんだけどな(^^;

 ジョージが両手を頭の後ろで組み、ソファにもたれかかりながら、「あの時、うれしかったんだ」と言い、「え?」と聞き返すチャーリー。

「嘘の日記を使って応援してくれようとしたこと」

 ジョージはちゃんとチャーリーの気持はわかっていたんですね。ただ、だからといってその嘘には乗れない、ジョージのきまじめな気質というか、バカ正直がこんなところにも出ていたようです。ちょっとだけうれしそうな、でも複雑な顔をするチャーリー。

「君がチャーリーじゃなければ俺が結婚したいくらいだ」

 ジョージにとってはいつもの軽口だったのでしょうが、ここでチャーリー、本気モードで「して」
 ジョージ「え?」

 そしてすぐに笑い出すジョージ。「あー!からかったな!?からかってるだろ!?」

 ま、先日の電話の一件がありますから、ジョージにしてみれば、またあの時の調子でチャーリーが自分をからかってると思ったわけですな。それはそれで無理からぬことなんですが・・・。

 しかしチャーリーは本気です。いつの間にかジョージが好きになっていたと、ここできちんと告白。あとはジョージの気持次第ですから、「問題はあなたよ」そう言うチャーリーに、「え?問題、僕なの?」目が点なジョージ( ̄▽ ̄;

 おのれ、人の話を聞いとんのか!と管理人心の中でツッコミww

 しかしジョージは笑って「酒のせいだよ」と言います。飲み過ぎてそんなことを考えるだけだと、取りなそうとするのですが・・・

 そんなことではなく、本気だと言うチャーリー、「私を愛して。抱いて、キスして・・・」と懇願するように言い、さすがのジョージもマジ顔になりました。そして「それは出来ない」ときっぱり。なぜだと問うチャーリーに「僕にとってチャーリーはチャーリーだよ。」「僕達は親友じゃないか」

 ジョージにとって、チャーリーが男でも女でも、親友であることにかわりがないと言うことですね。しかしチャーリーにしてみれば、何が起きても、ずっと変わらず自分を助けてくれたジョージを、好きになるのはある意味当然だったのかも(--;

 はっきりと拒絶されて大ショックのチャーリー。ジョージ、ここでもう一度笑顔になって「チャーリー!酒のせいだよ!」そう言って、風呂に入ってさっぱりすれば落ち着くだろうから、風呂の用意をしてきてやるよと、舞台上手側に退場。

 1人になったチャーリーの歌。「M11-つまずいたあの日、あなたがいた」

 ジョージとチャーリー、2人のシーン、いささか曖昧度が上がってるなあと思われた方もいらっしゃると思いますが、もうこの歌のあたりで涙が出ていた管理人、さすがに冷静にメモれなかったと思ってください(^^;

 なのでこのあたりの台詞は、思い出せる限り、内容がわかる程度に書いてあります。台詞そのままではありません。

 ジョージを愛してしまったけれど、ジョージは自分を愛してくれない。この現実にうちひしがれて天を仰ぐチャーリー。

「自分が女になって生き返った訳が今わかりました」涙ながらにそう言います。それは、「自分に罰を与えるためだった」と。自分が今までずっと蔑ろにしてきた女達の立場に立って、初めてその気持がわかったこと、女として生きていくうちにジョージを愛してしまった、でも初めて愛した男は自分を愛せない・・・そう言って涙にくれるチャーリー。
「見事に罰をお与えになりましたね」

※このあたり、もっといろいろ台詞はありますが、はっきりと思い出せず。涙を拭くのに忙しかったと思われ( ̄▽ ̄;

 でもこれからは・・・と、今後のことを言おうとして、「は!?今日は49日!?」今日が、自分が蘇ってからちょうど「49日目」に当たることに気づいて愕然とするチャーリー。

「今日まで・・・だったのですね・・・。」

 自分にはもう「これから」はない。けれど、女として蘇ったおかげで、女の気持がわかって、何よりも恋が出来たことに感謝するチャーリー、天に向かって

「素敵な時間を・・・ありがとうございました・・・。」

 そう言ったチャーリーの姿は青い光に包まれ、やがてすうっと闇の中に溶けていきます。

 いったん舞台暗転

 再び明るくなったところにジョージ、家の奥から登場。

「チャーリー、風呂の用意が出来たよ。君にくつろいでもらおうとバスタブをぴっかぴかに磨いて・・・」

 そんなことしてるからチャーリーが消えるときに間に合わなかったんじゃないか(--;

 しかしチャーリーはいない。きょろきょろと部屋を見回し、「寝ちゃったのかなあ・・・?」と言いながら二階の部屋に向かって「お休みー」と声をかけます。そしてテーブルの上を片付けながら「ゆっくり眠って朝になればまた落ち着くさ」と言うようなことを言いますが、帰ろうとして、1人がけソファの上に置かれたワンピースに気づきます。それがついさっきまでチャーリーが着ていたワンピースだとすぐに気づいたジョージ、青ざめて手にとります。

「チャーリー、まさか・・・!?」

 すぐに、チャーリーが消えてしまったことを悟るジョージ、突然のことにパニックになり部屋中を歩き回りながら「君のことが好きだった」と叫びます。しかしこれはもちろん、友達として。このあとのシーン、なんと言ってもジョージは部屋を歩き回りながら客席に背を向けて言う台詞が多いので、よく聞き取れず。ただ台詞の中に「君だけが僕を・・・」という部分があったので、そのあとが「わかってくれた」のか「信じてくれた」のかまではわからないんですが、ジョージは多分、誰からも才能がないと思われていたんでしょう。でもチャーリーだけが信じて応援してくれたこと、本当に感謝していたんだと思います。

 やがて、ジョージ、舞台手前、やや下手側に来て、がっくりと膝をつきます。その体勢のまま歌(途中で立ち上がります)「M12-ありがとう」

 この曲は実は、オープニングにも歌われた歌。オープニングでは「君は僕の友達」「君は僕の誇り」と、ジョージがチャーリーの成功を心から喜んで歌った歌でした。

 でもここでは歌詞がまったく違います。もうね、聞いてるこっちまで胸が痛いんですよ><

 歌い終わったジョージ、天に向かって

「もう一度だけ、話がしたかったよ・・・」
「ありがとう、チャーリー」
「グッバイ、チャーリー」

 その声に応えるかのように、舞台後方、海が広がっていたベランダの外には空へとつづく階段が出てきます。そして二階の部屋から、男性だったころのチャーリーが登場。ジョージに笑顔を向けて、ゆっくりと天国への階段を上っていく・・・というところで幕となります。

 いやはや、ここのシーン、書いてる今もね、涙が出てくるの。それほどすごく悲しいシーンだったし、当日はもうハンカチで目の下を押さえっぱなしでした。そういうわけで、クライマックスの曖昧度が高くなってしまって大変申し訳ありませんでした。細かいところは、あとで思い出したり、他のブログを覗いたりしてわかったところがあれば載せていくかも知れませんが、今のところなんとも言えません(^^;

 グッバイ、チャーリー、本編レポ、やっとのことで一巻の終わりとなります。長いばかりでイマイチなところが多々ありますが、最後までお読みいただきましてありがとうございました。次回は、この物語についての管理人の雑感などを書いてみたいと思います。

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 1

ナイス

この記事へのコメント

ゆうちゃ
2009年10月06日 08:24
長編レポ、お疲れ様でした(^-^)
連続ドラマの気分で楽しく読ませていただきました~♪
話の全体像がよくわかって、観劇した気分を味わってます(^-^)
あとはサントラを待つのみ!!!
音楽にのせて読んだら、最後は涙ぐむこと間違いなし!!!(笑)
さっちゃん@管理人
2009年10月06日 13:47
いやはや、ここまで長ったらしくなったのに、肝心のクライマックスの曖昧度が上がってしまって申し訳ないですm(__)m
サントラが出たときのために、役に立つかどうかはともかく、曲の番号を全部の曲に載せました。また、最後のほうを書いていて、なぜか最初のほうの台詞を思い出したりしたので、チマチマと加筆もしてありますw
CDが出るのはうれしいんだけど、どうせならDVD出てほしいですねー(T_T)