霞ヶ関は福島の痛みを知らない

 こんにちは

 福島に住んでいるので、地元の新聞を購読しています。本日1/20のトップ記事はこんな

県南、会津で商品券配布案 財務省は反発、平野大臣は言及せず
http://www.minpo.jp/view.php?pageId=4147&blockId=9925628&newsMode=article

 これは福島民報という地元の新聞のWeb記事。もちろん今朝の新聞にはもう少し詳しく載ってるのでそっちを画像で掲載したいところですが、新聞のスキャンていつも苦労するので、Webで代用w

 さてその新聞のほうに載っていた記事ですが、とある福島県関係者の言葉として『霞ヶ関は福島の痛みを忘れかけている』と嘆いていたと載っていました。

 んでまあ、このブログ記事のタイトルになったわけですw

 霞ヶ関は、最初から福島の痛みなどわかろうとしていないと思う。ばらまきと批判するのも、それ自体が福島にとって本当に助けになるのかという議論をしたいからではなく、

予算が膨らむ
 ↓
公務員給与削減幅がまた大きくなる
 ↓
自分達の取り分が減る

 こういう心配しかしてないんじゃなかろうかと、そんなことを感じます。それと、今の中央官庁の人達って、現政権を舐めきってるよねw

 いやマジでバカにしてるだろ、としか思えないなあ、最近の報道を見ていても(^^;

 もちろん、このばらまきがどの程度助けになるかっい言うなら、何にも期待できないと思う。そもそも何でこんな話になったのかって言うと、福島県がずっと言い続けている『全県民への賠償』要求に対して、会津地方と県南を覗いた地域の全住民に対して賠償しますと言ったのが発端なのよね。そこでまあ、怒った人達がこんな組織を立ち上げたわけ

白河・会津賠償本部を設立 原発事故救済
http://www.minpo.jp/view.php?pageId=4147&blockId=9925328&newsMode=article

 で、そういう地域の人達を丸め込むために、こんな商品券の話を持ち出したわけなんだろうな( ̄▽ ̄;

 この白河市近辺ていうのは、実は管理人の住んでいる地域より南側に位置しています。同じ県内だけど、全然近くはない。会津、いわきよりは近い、と言う程度(^^;

 しかも、白河のほうが管理人の住んでいる場所より線量高いんだよね( ̄д ̄;

 それに、会津地方だって放射線の影響が皆無ってわけではない。もちろん人体に影響が出るほど危険なわけではないから、毎日の生活ががらっと変わるほどのことはないという程度。

 どこに基準を置いているのかも不透明なので、納得出来るはずがないわけですよ。それに、東電の賠償にしたって『賠償支払は1回限り、あとは文句言うなよ』的なかなりタカビーな話( ̄д ̄;

 ま、大人はいいですよ。でも、これからの日本を担う若者達まで年寄りと一括りにしてどうすんだ。18歳未満の子供が一人あたり40万円て言ってるけど、将来的に放射線の影響が出るのか出ないのか、まったく不透明な状況では、そんなお金もらったってわりに合わないからねぇ( ̄д ̄;

 そして、ここまで大変な事故を引き起こしておきながら、つい先日こんな話が出ましたね。
 
原発寿命、最長60年 規制法改正骨子 20年内延長認める
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120118-00000081-san-soci

 今の政府の人間が、ここまでバカだと思わなかったというのが正直な感想。結局は、『原子力村』が生み出す金をどうしても確保したいんじゃないかと勘ぐりたくなる。放射能汚染で国土が、いや、地球が汚れたら、いくら金を積んだところであんたらを安全な場所に連れて行ってくれる人は誰もいないんだってこと、わかってないのかね。

 この期に及んで自分だけは大丈夫、とか思ってるんだったら、ほんと、もう救いようがないわ( ̄д ̄;

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