その時が来た

 こんにちは

 「吉事は延期出来るが兇事はそうはいかぬ」

 オーベルシュタイン閣下のお言葉だそうですが、その言葉が身に染みた本日

 父が亡くなりました。

 もう何年も前から寝たきりで、市内の老人施設にお世話になっていました。寝たきりとは言っても栄養状態も悪くなく、特に大きな持病を抱えていたわけでもなかったのですが、6月頃から急にたびたび危篤状態になり、先週の日曜日も夜バイト先に姉から電話が来て駆けつけました。その時は辛くも持ち直したのですが、いつもなら電話をもらってから施設に着くまでの間にかなり回復してきているのに、その日は持ち直すまでにだいぶかかりました。その時に、多分次に何かあったらもうだめかも・・・

 とは覚悟を決めたつもりだったんですけどねぇ・・・

 今日、電話をもらったのはお昼、鐘が鳴って弁当をバッグから取り出そうとしていた時でした。あまり状態が良くないと言われ、すぐに出掛けようと車に乗り込んだのですが、こう言う時に限って会社の駐車場に運送やさんが入ってきた( ̄▽ ̄;

 出口をふさがれ、出るに出られず。ものの2~3分だったとは思いますが、その数分で、残念ながら死に目に会えず。ま、あの時スムーズに車を出せたとしても、どこかで引っかかる可能性はあるわけですから運送やさんに文句を言うのは筋違いとは思っても、悔いが残ることになりました・・・。

 ま、日曜日に行った時も意識があるのかないのかそれも判然としない状態でしたからね。たまにしか顔を見せない娘よりも、いつもお世話になっている施設の職員さん達に看取られて、最後は穏やかに息を引き取ったと聞いて、苦しまずに死ねたならそれでよかったのかなと思いました。ただ、死に目に会えなかったのは姉も同じで、大分そのことを気にしているようなので、ちょいと心配。

 しかし

 亡くなってから家に帰ってくるまで、もう感傷になんて浸っている場合ではないのよ!

 母も高齢なので、葬儀関係は姉と私で何とかするしかない。実家は狭くて父の遺体を寝かせられる場所がないので、遺体は直接葬祭場へ。それから葬儀やさんと打ち合わせしてもういろいろいろいろいろいろいろいろ・・・・( ̄Д ̄;

 疲れたわぁ・・・・TT

 いろんな事がありすぎて、アルバイトしてる時より疲れたわw

 今日もバイトの予定だったんだけど、さすがにお休み。姉の旦那、うちの旦那、それぞれあてに出来るのは出来るけど、お金が絡んでくるとどうしても姉か私が話を聞くしかないからねー。

 うちの両親の実家は福島の中でも北のほうなので、近くに親戚もいません。お寺も然り。そこで葬儀は地元のお寺に急遽お願いすることになり、明日はお寺に行って午後からまた葬儀の打ち合わせ。明後日は通夜。その次はお葬式。

 亡くなってから4日も過ぎればもうお葬式も終わっているという( ̄▽ ̄;

 もっとも今の時期、あんまり置けないからね。人間の体は死ねばすぐに腐敗が始まる訳なので。亡くなったあと、口が開いたままだったので、病院でゴムのバンドをしてくれたんだけど、ゴムでシャーリング状になった白い布がヘアバンドみたいに見えて、なんだか父がプリティに(^^;

 イマドキは顔にかける布にも模様が入っていて、しかも素敵なレースの縁取りが。もちろん亡くなってから着せられる経帷子も然りです。

 さてそろそろ風呂に入るか。明日もまたまた忙しい( ̄▽ ̄;

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